所属 | F(t)麒麟山Racing |
生年月日 | 1979年3月4日 |
出身地 | 新潟県新潟市 |
ジャンル | 自転車ロードレース、シクロクロス、ヒルクライム |
WEB | F(t)麒麟山Racing 女池支部のブログ |
田崎 友康
たざき ともやす
会社の先輩にマウンテンバイクの草レースに誘われたことがきっかけとなり、2001年から自転車との距離がグッと近づく。そして、会社の先輩とその兄が中心のチーム、F(t)Racingに入会。
その後、F(t)Racingはメンバーの増加や本格的なレース参戦を契機として、2008年に全日本実業団自転車競技連盟に登録。2009年には麒麟山酒造㈱と (有)インテグレートグラフィックスが協賛に加わり、F(t)麒麟山Racingにチーム名を変更。チームでの活動を通じて、フィジカル、テクニック、メンタルの全てが鍛えられ、登りのレースで結果が出るようになる。そして、Mt.富士ヒルクライム優勝で2連覇、2012年のマウンテンサイクリングin乗鞍では2位入賞を果たす。
次なる目標として、持前のヒルクライム能力を活かし、アマチュア最高峰のロードレースの挑戦を始める。その結果、2015年には国体で7位入賞、ツールド沖縄市民210kmで4位入賞を果たす。その後も、ニセコクラシックで総合優勝、ツールド沖縄市民210kmで再び4位入賞し、現在もロードレースを中心に活動している。
2019年は40代の仲間入りとなり、新たな目標を設定。それはシクロクロスのマスターズで全日本チャンピオンになること。空力に優れ、格好良さでも秀逸なKASKのヘルメットと共に、日本一を目指す。
戦績 | |
2010年 | 時空の路ヒルクライムin会津 優勝 枝折峠ヒルクライム 優勝 |
2011年 | Mt.富士ヒルクライム 優勝 |
2012年 | Mt.富士ヒルクライム 優勝 マウンテンサイクリングin乗鞍 2位入賞 |
2013年 | 内灘サイクルロードレース ロードレースチャンピオン 優勝 |
2014年 | Mt.鳥海バイシクルクラシック 総合優勝 JBCF輪島ロードレース E1優勝 |
2015年 | 和歌山国体ロードレース 7位入賞 ツールド沖縄市民210km 4位入賞 |
2016年 | いわて国体出場 |
2017年 | UCIニセコクラシック 総合優勝 UCIグランフォンド世界選手権 ALBI 出場(パンクリタイア) |
2018年 | UCIニセコクラシック 総合3位入賞 ツールド沖縄市民210km 4位入賞 |
2019年 | UCIニセコクラシック 総合2位入賞 |
2021年 | シクロクロス全日本選手権 マスターズ優勝 |